戦術対策チーム

戦術対策チーム(せんじゅつたいさくチーム、英:Tactical Response Teams)は、主に財団施設や物品の収容状況における防衛を担うテロ対策部隊として編成され、軍隊における特殊部隊としての扱いを受ける財団の軍事組織です。単に戦術チーム対策チームとも呼称されています。

戦術とは、作戦・戦闘において任務達成のために部隊・物資を効果的に配置・移動して戦闘力を運用する術策であり、その形態から事前に準備調整が行われる計画戦術と、応急的に行われる動きの中の戦術に分けられます。戦術の究極的な目的とは戦闘での勝利であり、戦略による指導の下で戦術は戦果を最大化しようとするために実行されます。また軍隊には戦術単位とよばれる部隊単位が存在し、これに従事する編成の規模として師団、連隊、大隊、戦闘団が存在します。
戦術対策チームはそれ自体が戦術の編成単位として機能する事はなく、必要に応じて最前線の師団や旅団の編成に一時的に付加され師団や旅団の作戦能力を引き上げる独立部隊として、通常は主力部隊より分離されて運用されています。

ここでは財団を取り巻く環境から考えられる仮説として、財団の防衛部隊、およびテロ対策部隊としての戦術対策チームの性質について提示します。
まず財団を取り巻く環境として、異常な物品の存在があります。財団の理念たる「確保、収容、保護」は、すなわち未収容物品の確保、そして封じ込め状況の開発、そして封じ込め状況下にある物品の保護の3つの活動であると考えられ、これらに反する事案として封じ込め状況下にあった物品が封じ込め状況を破る収容違反と、要注意団体を含む対外組織や、既に発生してしまった収容違反に巻き込まれてしまう等の、いわゆる差し迫った状況がこれに当たります。
戦術対策チームはこうした差し迫った状況に対処するべく、日頃から収容状況の確認から物品に関する情報の掌握、対外組織に関する情報など、財団と財団を取り巻く環境について把握している事が前提となっている考えられます。またこうした状況に素早く対応する為に、収容スペシャリストや研究員、フィールドエージェントといった、それぞれの分野における専門家達と積極的な関係にあると考えるべきでしょう。

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